2024年5月31日の人気番組「ヒルナンデス!」で紹介された、横浜駅及びタカシマヤ横浜店周辺のグルメベスト23をご紹介します。
エシレの青缶と白缶のサブレ、華正樓の特大肉まん、コスパ抜群のグリレ・サクラ横浜のランチ、毎日7000個が売れるベーカリースクエア、毎日1000個完売の生ドーナツ専門店パティスリー・ストラスブールのドーナツなど、注目のグルメが揃っています。
横浜駅、観光のゲートウェイ

横浜駅の日々の利用者は68万人で、東北地方を含む東日本で4位の規模です。
6月1日と2日にはみなとみらいで花火大会や、43回目の横浜開港祭が開催されます。
赤レンガ倉庫やみなとみらいエリア、最近オープンした台湾ドーナツ店「Oh!」での300円ドーナツなど、横浜中華街は多くの人々が訪れる人気スポットです。
23の特選グルメには、限定商品や行列のできるグルメ、新作バターサブレ、横浜限定の店舗などが含まれています。
横浜駅エリアでは積極的な再開発が進行中で、ザ横浜フロントは6月20日に開業予定です。この施設にはレストラン、ホテル、マンション、社会交流施設が入居予定で、42階建ての高層ビルにはレストランフロアや相鉄ホテルズザスプラジール横浜が含まれ、高層階にはマンションが配置されています。
今回の特集では、横浜駅に直結する、今年で開店65周年を迎える横浜タカシマヤに焦点を当てました。
特に地下1階の食品エリアが魅力的で、多様なグルメスポットが集まっています。
エシレ・パティスリーオブール
エシレ・パティスリーオブールは、オープン前から行列ができるほどの人気を誇ります。
この店舗では、EU認定を受けた濃厚で香り高いエシレバターを使用したお菓子を提供しており、特にサブレは人気で、購入制限が2点までとされています。場所は横浜高島屋内にあります。
サブレーグラッセ、青缶
サブレーグラッセは青缶に入れて販売され、1缶に10枚入りで4320円です。
購入制限は1人5点までです。
東京方面からの来店者も多く、特に青缶と白缶に入ったサブレは高い評価を受けています。
プティブールエシレ、白缶
プティブールエシレは白缶に入っており、バターの豊かな香りとサクサクした食感が魅力の定番サブレです。
1缶には20枚入り、4320円で、購入制限は1人2点です。青缶のサブレにはグラッセがたっぷりかけられており、同じ価格で提供されています。
グランパルミエ
横浜高島屋でのみ販売される限定商品のグランパルミエは、エシレバターを豊富に使ったアップルパイで、1枚1400円、購入制限は1人2枚までです。
このアイテムはギフトとしても人気があります。
ショソンエシレ
ショソンエシレは中にたっぷりのバタークリームが詰まった735円のスイーツです。
非常に人気が高く、通常はすぐに売り切れてしまうため、手に入れるのが困難なレアアイテ
ムとされています。
華正樓(かせいろう)

華正樓(かせいろう)は横浜中華街に本店を構える中華料理店で、横浜高島屋にもお惣菜コーナーを展開しています。
ここでは10種類以上の中華まんを提供しており、各594円で販売されています。
特に肉まんやあんまんはその大きさが特徴で、80代の方々を含む多くの人々に頻繁に購入されています。
華正樓の肉まん
華正樓で1日に800個も売れる肉まんは、1個573円で提供され、柔らかい生地に醤油ベースの肉と竹の子、ネギがたっぷり入っています。
自宅で蒸すと、肉の味わいと肉汁が生地に染み込み、さらに美味しくなります。その大きさは顔よりも大きいかもしれません。
グリレ・サクラ横浜(GRILLE SA・KU・RA)
横浜高島屋で洋食お弁当を提供するグリレ・サクラ横浜は、オムライスやハンバーグ、ナポリタンなど多彩なメニューを揃えています。
この店舗はお昼前から賑わいを見せ、横浜市限定で人気があります。
グリレDX弁当
1380円のグリレDX弁当にはエビフライとハンバーグが含まれ、ハンバーグは玉ねぎを加えて蒸し焼きにすることで甘みが引き立ちます。
ランチ限定のハンバーグプレート
イートインコーナーでは、ランチ時間限定で1300円のハンバーグプレートを提供しています。
ランチ限定 選べるオムライスプレート
ランチ限定で提供される選べるオムライスプレートは1000円で、チキンライスかバターライスを基に、ケチャップ、デミグラス、または季節限定のカレーソースから選べます。
サラダやドリンクが付いており、価格もお手頃です。オープンキッチンでの調理を見ることができ、フランベのパフォーマンスも楽しめます。
古市庵(こいちあん)
全国に104店舗を展開する古市庵(こいちあん)では、ちらし寿司や海苔巻きが特に人気です。
彩りちらし
713円で提供される彩りちらしは、エビや穴子を含む11種類の具材が豊富に使われています。
1日平均600本も売れる海苔巻き
日に600本も売れる海苔巻きは、アナゴやサラダを含む巻き寿司セットで1426円です。具材と米の質も高く、ふっくらとした巻きが特徴です。
高島屋のベーカリースクエア
高島屋のベーカリースクエアには、東京と横浜から選ばれた40のパン屋ブランドが集結しています。
このエリアでは500種類以上のパンが揃っており、日に7000個もの売り上げを記録するほどの人気スポットです。
様々なパンを少しずつ選んで楽しむことができ、友人や家族とシェアするのも楽しいひとときを提供します。
ブラフベーカリーのブラフブレット 日本の食パン10本
横浜元町の人気パン屋、ブラフベーカリーのブラフブレットは、日本の食パン10本に選ばれるほどの人気商品です。
1本666円で、北海道産「北の香り」小麦粉を100%使用し、もっちりとした柔らかな食感が特徴です。ふわふわの生地はまるで雲のような食感を楽しめます。
ロワール光月堂のカステラパン
湘南藤田地区で長年学校給食を支えてきた98年の歴史を持つロワール光月堂は、特にカステラパン(273円)で知られています。
このパンはスポンジケーキとバタークリームがサンドされており、昭和のデザート風味を再現しています。上部にはゴマが散りばめられています。
サンジェルマンのサンドイッチ
サンジェルマンでは、ツナたまごサンド(486円)が特におすすめです。
クロックムッシュや照り焼きチキン卵サンド(303円)、そして特に人気のほくほくコロッケサンド(368円)もあり、これらのサンドイッチは選び抜かれたじゃがいもを使用したコロッケで、しっかりとした味わいが楽しめます。
ジュウニブンベーカリーの風船パン
東京三軒茶屋に本店を構えるジュウニブンベーカリーは、国産小麦を使ったショコラフランス(346円)など、素材にこだわり、体に優しいパンを提供しています。
ジュウニブンベーカリーのジュウニブンカレーパン
ジュウニブンカレーパン(335円)は、焼いたカレーパンで、カレーとタンドリーチキンをオリーブオイルで焼き上げたものです。
揚げずに仕上げることでヘルシーな選択肢となっており、その風味と本格的な味わいで「カリー」と呼びたくなるほどです。
北鎌倉の鎌倉デュッフェのチーズパイナップルパン
北鎌倉にある鎌倉デュッフェのチーズパイナップルパン(495円)は、自家製の天然酵母で作られています。
ドライパイナップルとナチュラルチーズが入ったこのパンは、甘みと塩味の絶妙なバランスが特徴で、しっかりとした食感と優しい甘みがパイナップルのフレッシュな風味を引き立てます。
梅屋

横浜の梅屋では、紅しょうがの唐揚げなど、65年以上もの間、人気のお惣菜を提供しています。
紅しょうがの唐揚げ
梅屋の紅しょうがの唐揚げは、国産もも肉に紅しょうがを加え、醤油ベースのタレで味付けされています。
160℃から170℃で二度揚げすることで、外はカリッと、中はジューシーに仕上がります。100g395円で、そのさっぱりとした酸味と生姜の効いた風味がクセになります。
ごぼう巻き
営業部長おすすめのごぼう巻き(1本945円)は、甘く煮込んだごぼうをもも肉で巻いています。見た目も美しく、先代女将の家庭の味が感じられる一品です。
横浜唐揚げ
梅屋特製の横浜唐揚げは、国産若鶏の柔らかな部分を使用し、160度から170度で揚げています。外はカリッとしており、ジューシーな中身と大きなサイズが特徴です。
60gで一枚です。
松岡 横浜高島屋店
松岡 横浜高島屋店では、お袋の味を思わせる和総菜を20種類以上取り揃えています。旬の野菜や魚を使った料理が楽しめます。
カラスカレイの味噌漬け焼き
店員おすすめのカラスカレイの味噌漬け焼きは、100g788円で提供されています。色と風味が特徴的な逸品です。
能登屋
横浜に根ざす能登屋は、さつま揚げを専門に扱っています。
海老が丸ごと入った海老巻き
6月1日から価格改定予定の海老が丸ごと入った海老巻きは、1本395円で提供されています。
野菜揚げ
一日に200枚以上売れる野菜揚げは、1枚189円で、その人気の秘密はその新鮮さと美味しさです。
横浜高島屋限定のホタテあげ
横浜高島屋でのみ販売されるホタテあげ(1個368円)は、ホタテの貝柱が丸ごと入ったダイナミックなさつま揚げです。
横浜燻製工房 おつまみさつま揚げの燻製

横浜燻製工房と能登屋がコラボしたおつまみさつま揚げの燻製は、一袋1080円で提供されており、横浜港北区の豆腐屋とのコラボした豆腐の燻製や横浜で取れた穴子の燻製も楽しめます。
勝烈庵の大ヒレカツ
昭和2年創業の横浜の名店、勝烈庵では、特に大ヒレカツ(832円)や特製大ヒレカツ弁当(1296円)が人気です。
勝烈庵独自のパン粉と秘伝のソースで作られたこれらの
商品は、馬車道にある本店で特に評価が高いです。
生ドーナツ専門店パティスリー・ストラスブール
2024年1月にオープンしたパティスリー・ストラスブールは、開店以来常に行列が絶えないほど人気の生ドーナツ専門店です。
この店では、かぼちゃを皮ごと焼いて作った隠し味を加えた国産小麦の生地を低温でじっくり発酵させた後、揚げています。
その結果、もちもちとした食感のドーナツが楽しめます。
1日1000個が完売
パティスリー・ストラスブールでは、毎日1000個のドーナツが売れるほどの人気です。
新鮮な揚げたてのドーナツは1日に4回、店頭に並びます。
店頭に並ぶ時間
このドーナツ店では、以下の時間に新しいドーナツが並びます。
・10時(店のオープン時間)
・11時半
・午後1時半
・午後4時
これらの時間に合わせて店前には行列ができ、待ち時間は約30分です。新鮮なドーナツが登場すると、生フレンチクルーラ、パリパリブリュレ、ピスタチオなど、中からトロッとしたソースが溢れるドーナツが楽しめます。
人気ナンバーワンは横浜高島屋限定のミックスベリー
横浜高島屋限定のミックスベリードーナツは432円で、フランボワーズでコーティングされた外側と、いちごとブルーベリーのジャムが内部に充填されています。このドーナツは一度は試してみたい逸品です。
アートキャンディショップ パパブブレ
スペインから来たパパブブレは、15種類もの色とりどりのキャンディがあり、店頭でのキャンディ作り実演が見どころです。
特に、カットする際の迫力ある演出がエンターテイメント性を高めています。6月16日までの父の日限定商品も特別に提供しています。
おつまみミックス
おつまみミックスキャンディ(1袋730円)は、出汁の味がする珍しいフレーバーで、どんな味か想像もつかないユニークな商品です。
キャラマー(CARAMER)
横浜駅から鎌倉へのアクセスポイントとしても知られるこの地で、キャラマーの店舗は日本に1つだけです。
シンプルなキャラメルに季節の果物を加えた新しいアレンジが特徴です。
キャラマーサンド
特に人気なのはキャラマーサンド(3個入り648円)で、アーモンドフロランタンとバターサブレにキャラメルを挟んだ商品です。
また、ローズガレットも人気で、4個1296円で販売されています。
横浜高島屋の場所や営業時間など詳細情報
・店舗名: 横浜高島屋
・住所: 神奈川県横浜市西区南幸1丁目6-31
・アクセス: JR横浜駅から徒歩0分
・営業時間: 朝10時から午後8時まで
・ホームページ: 公式サイトはこちら
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。