宮崎県日向市の二郎系ラーメン|地元で食べられる、究極のガッツリ系
宮崎県北に住むラーメン好きにとって、“二郎系ラーメン”はまさに幻の存在。
まさか宮崎県北に、二郎系ラーメンが食せるお店はないだろう、とあきらめていたのですが…
ありました!
ついに出会ってしまったのがこちら―― 日向市に堂々たるお店を構える「宮崎らーめん研究所 心月」。
濃厚でパンチのある一杯を、堂々とこの地で楽しめる幸せ。食べる前からすでにワクワクが止まりません。
1. 宮崎らーめん研究所 心月の駐車場&外観紹介|無骨な佇まいがそそる“県北の聖地”
店舗は宮崎県民の大動脈・国道10号線沿いにあり、黒地に白文字の看板がとにかく目立ちます。「研究所」というネーミングもユニークで、一度見たら忘れられない外観。
駐車場は数台分あり、広くはありませんが、混雑はしておらずストレスなく駐車できます。


2. 宮崎らーめん研究所 心月の食券機に圧倒される|迷って楽しい、刺激的なラインナップ
店内に入るとすぐに大型のタッチパネル式券売機があり、そこに並ぶのは見事なまでに豊富なラーメンメニュー。
その中でも特に目を引くのが「二郎系ラーメン」。
・背脂豚骨ラーメン(やさいふつう):1,000円
・辛い豚骨ラーメン(やさいふつう):1,100円
赤と緑のカラフルな表示、盛り盛りの写真、マシマシコールの文字……見てるだけでお腹が鳴るやつです。


3. 宮崎らーめん研究所 心月を実食!これが本気の“二郎系”だ
運ばれてきたラーメンにまず圧倒。モヤシの山、ふりかけられたネギとゴマ、たっぷりの背脂とにんにくが絡んだビジュアルは、まさに“ガッツリ系の王道”。
スープは濃厚な豚骨ベース。そこに背脂の甘みが溶け込み、力強い味なのにまろやか。レンゲが止まらない中毒性。
チャーシューはホロホロ系ではなく、しっかり肉感を残しつつも柔らかいタイプ。味がしっかり染みていて、食べごたえも十分。
クセになります。めちゃくちゃウマいです。
醤油・みりん・酒・にんにく・生姜(あくまで予想)をベースに煮込まれた丁寧な仕上がりです。



ちなみに、別日に再訪した際のラーメンはトッピングやスープの印象がまた少し違い、その日の“顔”を楽しめるのも研究所らしい魅力。


4. 宮崎らーめん研究所 心月にて2年ぶりの感動|やっぱり、これだよね
実は私、二郎系ラーメンを食べたのは、なんと2年ぶり。久しぶりのガッツリ系に、身体も心も歓喜の嵐!
「これぞ究極のヘルシーフード!」
――いや、“カロリーとか塩分とか…そりゃあ多いけれども、心が、心が最高に幸せになれる一品”とでも言うべきか。
一番迷ったのは、“チャーシューを先にかぶりつくか、背脂とニンニクが絡んだモヤシを先にすくうか”という幸福な悩み。
その迷いもまた、このラーメンの醍醐味です。
5. 補足情報いろいろ|知っておくとさらに楽しめる!
- 営業時間(要注意)
平日:10:30〜14:00/夜:17:45〜20:30
※入口に手書きで表示あり。やや詳細がわかりにくいので、事前確認がベター。

- 店内の雰囲気
カウンター中心で、全体的に武骨な空気感。でもそれが二郎系らしくて心地いい。
店員さんの元気な声かけも好印象! - トッピングコーナー
ニンニク・高菜・ゴマ・紅ショウガなどが自由に取れるスタイル。ただし、以前は「とりすぎ注意」の貼り紙があったことも。

- 朝ラーメンやってます!
出口で見つけた「朝らーめん」の立て看板。10:30から11:45までの限定提供、なんと780円(税込)。朝からガッツリも、いつかチャレンジしたい!

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スープには野菜のまろやかな甘みと豚の力強いコクが濃密に溶け込み、一度食べたら忘れられない味わいに仕上がっています。
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最後に
見た目も味も迫力満点。だけど、ただのインパクトだけじゃない。丁寧な仕込みと心地よい接客があってこそ、このラーメンは完成しているんだと思います。
宮崎県北で本気の二郎系を探しているなら、「宮崎らーめん研究所 心月」。間違いなくその答えのひとつです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。