日立の人気サイクロン式掃除機「パワかるサイクロン」シリーズには、cv sp900lとcv sp300lという2つのモデルがあります。

どちらも見た目やサイズはそっくりですが、実は排気の清潔さや付属ブラシなど、細かな違いがあるんです。

この記事では、cv sp900lとcv sp300lの違いをわかりやすく比較し、それぞれの特徴・メリット・おすすめの選び方を詳しく紹介します。

「空気まできれいにしたい」「なるべくコスパ重視で選びたい」など、あなたの使い方にぴったりのモデルがきっと見つかります。

購入前に違いを知っておけば、後悔しない選択ができますよ。

cv sp900lとcv sp300lの違いをざっくり比較

ここでは、日立の人気サイクロン式掃除機「パワかるサイクロン」シリーズのうち、cv sp900lとcv sp300lの違いをわかりやすくまとめます。

一見すると似ている2つのモデルですが、実は使い勝手や排気性能に明確な差があります。

スペック表で主要性能をチェック

まずはスペックを一覧で比較してみましょう。

項目 cv sp300l cv sp900l
吸込仕事率 約40〜300W 約40〜300W
排気クリーン度 99% 99.999%
フィルター構成 3層 4層(高集じんフィルター追加)
付属品 パッとブラシなど パッとブラシ+ワイド布団ブラシ
発売日 2023年7月15日 2023年7月15日
価格帯 約33,000円 約36,000円

数値上の吸引力やサイズは同じですが、排気の清潔さと付属ブラシが異なる点がポイントです。

一番大きな違いは「排気性能」と「付属ブラシ」

cv sp900lは0.3〜10μmの微細なホコリを99.999%キャッチできる高集じんフィルターを搭載しています。

一方でcv sp300lは99%の捕集率で、十分な性能ながらもわずかにクリーン度が劣ります。

また、cv sp900lのみ「ワイド布団ブラシ」が付属しており、布団のアレル物質を99%以上除去可能です。

つまり、「空気のキレイさ」や「布団掃除の有無」が選択の分かれ道になります。

cv sp900lの特徴とメリット

ここからは、上位モデルであるcv sp900lの強みを詳しく見ていきましょう。

家族にアレルギーやハウスダストが気になる人がいるなら、こちらが特におすすめです。

0.3μmのホコリまでキャッチする高集じんフィルター

cv sp900lは、微細なチリまで逃さない「高集じんフィルター」を搭載しています。

このフィルターにより、捕集率は驚異の99.999%を実現。

掃除しながら部屋の空気までクリーンにできるのが最大の魅力です。

特にペットの毛やハウスダストが気になる家庭では、空気清浄機を併用する感覚で使えるでしょう。

比較ポイント cv sp300l cv sp900l
排気性能 99% 99.999%
フィルター構成 3層 4層(高集じんフィルター)

布団掃除に便利な「ワイド布団ブラシ」

cv sp900lには「ワイド布団ブラシ」が標準付属しています。

これは布団の表面に付着したダニやアレル物質を99%以上除去できる優れもの。

吸引力の強い「パワかるサイクロン」シリーズだからこそ、布団の奥までしっかり吸い取れます。

寝具の衛生を保ちたい家庭には特に向いています。

ハウスダストが気になる家庭におすすめな理由

cv sp900lは、排気の清潔さにこだわりたい人にぴったりです。

掃除中の空気の汚れを最小限に抑えるため、小さな子どもやアレルギー体質の家族にも安心。

さらに自走式ヘッドで操作が軽く、日常の掃除もストレスがありません。

性能面・快適さ・安全性のバランスが取れた、非常に完成度の高いモデルです。

おすすめしたい人 理由
ハウスダストが気になる家庭 排気が非常にクリーン
布団掃除もしたい人 ワイド布団ブラシが便利
静かな掃除機が欲しい人 騒音54〜59dBで静音性も高い

cv sp300lの特徴とメリット

ここでは、コスパに優れたモデル「cv sp300l」について詳しく見ていきます。

上位モデルに比べると価格が抑えられていますが、日常使いには十分な性能を備えています。

必要十分な吸引力で軽く扱いやすい

cv sp300lの吸込仕事率は約40〜300Wで、強力な吸引力を持ちながら扱いやすい設計です。

自走機能付きの「パワフルスマートヘッド」が搭載されているため、床面をスムーズに滑らせることができます。

軽い力でしっかり吸えるため、力に自信のない方にもおすすめです。

特徴 内容
吸込仕事率 約40〜300W
重量 約3.8kg(ボディ部2.5kg)
操作性 自走式ヘッドで軽い

価格が安くコスパが高い

cv sp300lは価格が3万円台前半とお手頃で、コスパの高さが魅力です。

上位機種と吸引力やヘッド構造がほぼ同じなので、コストを抑えたい人には最適な選択肢です。

排気の捕集率は99%と十分で、一般家庭での使用には全く問題ありません。

ワイド布団ブラシが不要な人にとっては、余計な機能を省いた分お得に感じるでしょう。

比較ポイント cv sp300l cv sp900l
価格 約33,000円 約36,000円
排気性能 99% 99.999%
付属品 基本ブラシのみ +ワイド布団ブラシ

ワイド布団ブラシが不要な人に向いている

cv sp300lには布団用のブラシが付属していません。

しかし、布団掃除を別のクリーナーで行う場合や、そもそも布団に掃除機を使わない場合には問題ありません。

床中心の掃除しかしない人にぴったりのモデルといえるでしょう。

おすすめしたい人 理由
コスパ重視の人 性能と価格のバランスが良い
床中心で使う人 布団ブラシがなくても十分
軽さを求める人 本体2.5kgで扱いやすい

どちらを選ぶべき?cv sp900lとcv sp300lの選び方

ここでは、2つのモデルの選び方をまとめます。

それぞれの特徴を理解すれば、自分に合った掃除機が見えてきます。

価格差と性能差を比較

まず注目したいのは、価格と機能のバランスです。

cv sp900lは約3,000円ほど高価ですが、その分「高集じんフィルター」と「ワイド布団ブラシ」が追加されています。

逆にcv sp300lは必要最低限の機能で構成され、コスパに優れています。

比較ポイント cv sp300l cv sp900l
価格 約33,000円 約36,000円
排気の清潔さ 99% 99.999%
布団ブラシ なし あり
おすすめ用途 床中心の掃除 布団・空気も清潔に保ちたい人

あなたの使い方別おすすめモデル早見表

自分にどちらが合うのか迷う人は、次の早見表を参考にしてください。

使い方 おすすめモデル
とにかくコスパ重視 cv sp300l
排気の清潔さを重視 cv sp900l
布団掃除もしたい cv sp900l
床だけ掃除できればOK cv sp300l

最新モデル(cv sp900m・cv sp300m)との違いにも注目

実は、2024年にはそれぞれの後継モデル「cv sp900m」「cv sp300m」も登場しています。

新モデルとの違いはブラシ形状が中心で、基本性能に大きな差はありません。

そのため、価格が下がっている今のうちに旧モデルを選ぶのも賢い選択です。

最新モデルを検討する前に、Lシリーズの値ごろ感をチェックしてみてください。

型番 特徴 おすすめ度
cv sp300l 安くて十分な性能 ★★★★☆
cv sp900l 排気がクリーンで多機能 ★★★★★
cv sp900m 新ブラシ搭載の新モデル ★★★★☆

まとめ:cv sp900lとcv sp300lの違いを理解して後悔しない選び方を

ここまで、日立の人気掃除機「パワかるサイクロン」シリーズから、cv sp900lとcv sp300lの違いを比較してきました。

両モデルとも日本製で吸引力は同等ですが、選ぶポイントは明確です。

cv sp900lは排気がよりクリーンで、布団掃除にも対応しているのが最大の特徴です。

アレルギー対策を重視する家庭や、布団までしっかり掃除したい人には最適なモデルといえます。

一方、cv sp300lはコスパ重視で、床中心の掃除をメインにしたい人におすすめです。

基本機能をしっかり備えながらも価格が手頃なので、コスパ面では非常に魅力的です。

比較項目 cv sp300l cv sp900l
排気性能 99% 99.999%
布団ブラシ なし あり(ワイド布団ブラシ)
価格 約33,000円 約36,000円
おすすめポイント 軽くて安い 空気と布団を清潔に保てる

どちらを選んでも掃除の快適さは十分ですが、「何を重視するか」によって最適解は変わります。

  • 排気の清潔さやアレルギー対策を重視 → cv sp900l
  • コスパ・軽さ・床掃除中心 → cv sp300l

そして、価格が落ち着いている今こそ、購入のベストタイミングです。

家族の健康と快適な掃除時間を手に入れるために、あなたにぴったりのモデルを選んでみてください。

cv sp900lとcv sp300l、どちらを選んでも「パワかるサイクロン」の性能は間違いなしです。

自分の生活スタイルに合わせて、納得できる一台を見つけましょう。