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大阪万博2025|海外パビリオン人気ランキングTOP10と注目スポット&回り方のコツ!

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2025年に開催される大阪万博では、150以上の国と地域が参加し、海外パビリオンだけでも100を超えるスケール。そんな中で「ここは外せない!」という注目のパビリオンを、ランキング形式で厳選してお届けします。

話題性、臨場感、グルメ体験、そして建築美など、さまざまな魅力が詰まった海外パビリオンTOP10をピックアップ。UAEやイタリア、アメリカといった人気国はもちろん、知る人ぞ知る“穴場”パビリオンまで、その魅力を余すことなく紹介!

さらに、効率よく回るためのルート設計や、事前予約のポイント、グルメを楽しめるレストラン情報もセットで解説。この記事を読めば、万博の楽しみ方が何倍にも広がること間違いなしです!

海外パビリオン人気ランキングTOP10|大阪万博2025注目の展示

大阪万博で注目を集めている海外パビリオンについて、独自にSNSや口コミ情報を分析し、ランキングを作成しました。

ランキング国名特徴的な見どころ展示エリア予約状況
アメリカ360度映像体験、NASA技術、BBQグルメエンパワーリングゾーン必須(アプリ予約推奨)
イタリア3Dピザ実演、芸術再現展示、本格ビストロセービングゾーン要予約または当日登録
サウジアラビアNEOM紹介、香りと光の空間、文化体験コネクティングゾーン不要(午前訪問がベスト)
UAE砂漠建築×都市体験、没入展示エンパワーリングゾーン要予約(事前申込が望ましい)
スイス再エネ体験、軽量建築、癒し空間エンパワーリングゾーン不要
フランスファッション×食文化、香り演出、アフタヌーンティーエンパワーリングゾーン不要
ドイツ森の空間、AI環境展示、ビアガーデンコネクティングゾーン一部のみ要予約(イベント時)
中国竹建築、農業・漢方展示、伝統×未来の融合エンパワーリングゾーン不要
チェコアートと光の演出、幻想的空間、屋上バーが人気エンパワーリングゾーン不要(夕方以降混雑しやすい)
モナコ香りのガーデン、ワイン体験、落ち着いた滞在スポットコネクティングゾーン不要(比較的空いている)

回り方のポイント:

  • 予約が必要な施設は「UAE」「アメリカ」「ドイツ(イベント時)」です。混雑回避のためにはアプリを活用した事前予約が効果的。
  • 予約不要の施設も午前中は混雑しにくく、ゆったり楽しめます。
  • 同じゾーン内でまとめて回ることで、時間と体力の節約に!

大阪万博2025|海外パビリオンTOP10の見どころガイド

それぞれのパビリオンが持つ個性や体験ポイントを、簡潔にご紹介します。

第1位|アメリカパビリオン

  • 展示テーマ:「共創による未来」
  • 見どころ:360度のドーム型シアターで宇宙や深海を旅する映像体験、NASAとのコラボ展示、子どもが操作できるクルマシミュレーター、BBQやチーズケーキの本格グルメも!

第2位|イタリアパビリオン

  • 展示テーマ:「芸術の再生力」
  • 見どころ:荘厳な神殿風建築、芸術のデジタル再現、3Dピザ製作の実演、職人技が光るクラフト体験、本場イタリアンが味わえるビストロまで。

第3位|サウジアラビアパビリオン

  • 展示テーマ:「共に築く未来」
  • 見どころ:砂漠と神殿が融合した建築、未来都市NEOMのAR展示、中東の香りと光を体験、文化・音楽・衣装と幅広いアラブ体験が可能。

第4位|UAE(アラブ首長国連邦)パビリオン

テーマ:大地と空をつなぐ未来

  • 開館時間:9:00~21:00
  • 所要時間目安:15分程度
  • なめらかに波打つ砂丘を思わせる未来的なデザインが印象的。
  • 最先端のAR技術を駆使して、“未来都市ドバイ”を仮想体験できる展示。
  • デジタル都市計画に参加できるインタラクティブコンテンツも人気。
  • 入場者には無料でデーツ&アラビックコーヒーの提供あり。
  • 光と香りを組み合わせた没入型演出で、五感を総動員する体験が魅力。
    注目ポイント:スケールと技術力に圧倒される、異空間のような展示。

第5位|スイスパビリオン

テーマ:ハイジと登る、未来の山頂へ

  • 開館時間:9:00~21:00
  • 所要時間目安:約20分
  • 空気のように軽やかなドーム型建築が話題。
  • アルプスの自然と技術を組み合わせた再生可能エネルギー展示。
  • 屋内にはアルプスの森を再現したアロマ&サウンド空間も。
  • 人気のチーズ&チョコ試食は混雑必至!
  • エーデルワイスの刺繍入り布マスクなど限定グッズも充実。
    注目ポイント:ふんわりした空間で自然と未来を感じる癒しスポット。

第6位|フランスパビリオン

テーマ:愛に捧ぐ芸術空間

  • 開館時間:10:00~21:00
  • 所要時間目安:約25分
  • 建物自体がアート作品のような佇まい。香りと光の演出で高級感漂う空間。
  • フランスの美・食・ファッション文化を五感で体験できる展示が魅力。
  • 整理券制のランチプレートは、グランメゾン監修で味も本格派。
  • 有名美術館所蔵作品の触れるレプリカも人気の目玉。
  • テラスでのアフタヌーンティーは優雅なひとときを演出。
    注目ポイント:洗練された美と文化にどっぷり浸れる贅沢空間。

第7位|ドイツパビリオン

テーマ:リサイクルと再生の未来都市

  • 開館時間:9:00~21:00
  • 所要時間目安:約40分
  • 建築自体が環境負荷ゼロを目指したサステナブル構造。
  • 木漏れ日の回廊が続くような展示空間は“テクノロジーの森”のよう。
  • 気候変動とAIを融合させたソリューション紹介もあり。
  • 学生による未来都市のアイデア展示には斬新な発想が多数。
  • 屋上にはクラフトビールとソーセージが楽しめる本場のビアガーデンも。
    注目ポイント:エコ×テックの融合をリアルに体感できる一館。

第8位|中国パビリオン

テーマ:自然と調和する持続可能な暮らし

  • 開館時間:9:00~21:00
  • 所要時間目安:約30分
  • 有機的な竹建築が来場者の目を引くデザイン。
  • 宇宙農業やAIによる農作物管理など、未来農業の展示が中心。
  • 館内には漢方や龍、漢字といった中国文化の要素も豊富に登場。
  • 茶芸パフォーマンスや京劇の衣装展示もあり、文化面でも満喫。
  • 人気のお土産は、竹で作られたオリジナル雑貨。
    注目ポイント:伝統と最先端技術が調和するインスピレーション空間。

第9位|チェコパビリオン

テーマ:創造すること、それが生きること

  • 開館時間:9:30~20:30
  • 所要時間目安:約30分
  • ステンドグラスとクリスタルを組み合わせた幻想的な空間演出が美しい。
  • 照明で変化するアートはSNS映え必至のフォトスポット。
  • 夕方以降に混雑するルーフトップバーでは、本場ビールを堪能できる。
  • ガラス工芸の実演は職人技が光るコーナー。
  • 芸術にじっくり浸れる静謐な空間はまさに“ヨーロッパの美術館”。
    注目ポイント:アート×工芸×静寂の癒しが詰まった知的なひととき。

第10位|モナコパビリオン

テーマ:Take Care of Wonder(驚きへのやさしさ)

  • 開館時間:9:30~21:00
  • 所要時間目安:約60分
  • 館内は南仏の高級リゾートをイメージした優雅な内装。
  • 香りの花道やベランダでのティータイム体験が高評価。
  • 地中海ワインセミナーやアロマ体験、ハーブの香る演出も。
  • 美容系のギフトアイテムが豊富で、女性来場者から大人気。
  • 混雑が少なく、静かに時間を過ごしたい人には特におすすめ。
    注目ポイント:香りと癒しをテーマにした極上の“隠れ家パビリオン”。

大阪万博2025|ランキング外でも話題!口コミで注目の海外パビリオンまとめ

人気ランキングとは別に、SNSや来場者の口コミから話題になっている海外パビリオンをピックアップしてご紹介します。「自分はこっちの方が気になる!」という声も多く、個人の興味で選ぶ楽しさがあるのも万博の魅力です。

口コミで多く名前が挙がっていたパビリオンはこちら:

  • コロンビア
  • クウェート
  • ポーランド
  • オーストラリア
  • バーレーン
  • ヨルダン
  • ルーマニア
  • ルクセンブルク
  • エジプト
  • フィリピン:「モーションセンサーで花やフルーツが動く演出がめちゃくちゃ楽しい!」
  • マレーシア:「映像トンネルをくぐって森に包まれる感覚!自然共生都市がリアルに感じられる」
  • オーストラリア:「没入感がすごい!空を飛んだり、海に潜ったり、宇宙を旅した気分になる」

ランキング上位には入っていなくても、体験のユニークさや演出の面白さで注目されているパビリオンも多数あります。現地での“発見”も楽しみのひとつです。

大阪万博2025|海外パビリオンで楽しめるグルメスポット紹介!

万博の醍醐味は展示だけではありません。各国の食文化を体験できるレストランやカフェも見逃せません!

①イタリア館|石窯ピザ&地中海料理

ピザ生地をその場で焼き上げるライブ感と、広がるチーズの香りが食欲をそそります。
ワインと一緒に楽しめるランチセット(1,800円〜)も人気。

②ドイツ館|屋上のビアガーデン

開放的な屋上で本場のクラフトビールが楽しめる贅沢空間。
ソーセージ盛り合わせやプレッツェル付きセット(1,500円〜)は万人受け!

③チェコ館|ルーフトップバーとクラフトビール

ガラス工芸のグラスで提供されるチェコ産ビールが楽しめる、大人の雰囲気漂うバー。
女性に人気のあるスポットとして注目度上昇中。

④アメリカ館|本格BBQと濃厚チーズケーキ

肉好きにはたまらないBBQプレートやステーキサンド(1,200〜1,800円)が大人気!
デザートのNYチーズケーキもぜひ味わいたい一品です。

⑤UAE館|アラビックコーヒーとデーツ体験

パビリオン入り口で、無料のデーツとアラビックコーヒーがふるまわれるホスピタリティ。
ドバイ万博でも好評だった体験がそのまま味わえます。

大阪万博2025|半日で回れる海外パビリオンモデルルート(午前コース)

限られた時間で効率よく楽しみたい方へ、朝から楽しめるおすすめルートをご提案!

午前のプラン(9:00〜12:00)

9:00|会場入り&アプリで整理券チェック
入場後すぐに、当日枠の状況をアプリで確認。
特に人気のUAE館・アメリカ館は早めの整理券確保がカギ!

9:20〜10:00|UAEパビリオン(約40分)
砂漠と未来都市の融合をテーマにした幻想的な展示。
視覚・聴覚・嗅覚すべてを刺激する没入体験が魅力。
締めくくりにふるまわれるコーヒー&デーツで一息つけます。
★朝イチで予約できれば、混雑を避けられてスムーズ!

10:10〜10:45|イタリアパビリオン(約35分)
3Dピザの実演やデジタルアート展示が楽しめる空間。
ガラス工芸やモザイク作りなど、職人の技も間近で見られます。
★自由見学エリアから攻めるのが回遊のコツ。

10:55〜11:30|アメリカパビリオン(約35分)
360度の巨大スクリーンに映し出される宇宙や未来社会。
子どもたちに人気の「未来カー」の体験コーナーも必見!
NASAとのコラボ展示は、技術好きにはたまらない内容。

大阪万博2025|海外パビリオンのQRコード予約手順を徹底解説!

事前予約が必要な主なパビリオン(例)

  • アメリカ館:360度シアターやVR展示など、人気体験が満載
  • UAE館:未来都市を再現したインタラクティブ展示が話題で、混雑回避のため事前予約が推奨
  • ドイツ館:特定イベント時のみ予約制枠あり

※最新の対応状況は「EXPO2025公式アプリ」で随時更新されます。

QRコードによる予約手順【全5ステップでわかりやすく解説】

ステップ①:公式アプリのダウンロード
まずは「EXPO 2025 公式アプリ(Android/iOS)」をスマホにインストールしましょう。
初回利用時はメールアドレスとパスワードの設定が必要です。
「整理券・予約管理」機能をオンにするのをお忘れなく!

ステップ②:希望するパビリオンを選ぶ
アプリ内の「予約対象パビリオン一覧」から、訪問したい館を選択。
希望日・希望時間帯の空き状況をチェックしましょう。
混み合う日は予約がすぐ埋まるため、1ヶ月前からの確認がおすすめです。

ステップ③:入場時間を予約する
時間枠は15~30分刻みで設定されており、館によって入場枠数が異なります。
1日で複数パビリオンを予約する場合は、移動時間も計算に入れておくのがコツ。

ステップ④:QRコード付きチケットがアプリに発行される
予約が確定すると、アプリ内の「マイページ」や「予約履歴」からQRコードを確認できます。
当日はアプリを開けるようにしておくか、スクリーンショットで保存しておくと安心です。
※一部、確認メールが届く場合もありますが、基本はアプリ表示での提示となります。

ステップ⑤:会場でQRコードを提示し入場
現地では予約専用レーンに並び、表示されたQRコードをスタッフに提示してください。
時間に遅れると予約が無効になる可能性があるため、時間厳守が大切です。
原則として本人確認書類の提示は不要ですが、状況により求められることもあります。

よくある予約に関する質問(Q&A形式)

質問回答
いつから予約できるの?基本的には来場日の1か月前から予約受付が開始されます。
複数人分の予約は可能?最大で6名分まで一度に予約できます(同行者情報の入力が必要)。
予約のキャンセルはできる?キャンセル可能ですが、直前キャンセルは再予約できないケースもあります。
QRコードを忘れたら?アプリに再ログインすれば再表示可能。現地のサポートカウンターでも対応してもらえます。

まとめ|大阪万博2025をもっと楽しむために

大阪万博2025は、まさに「地球まるごと体験」できる特別な場。
UAEやアメリカ、イタリア、サウジアラビアなどは、建築美・先進技術・体験コンテンツの三拍子が揃った大注目パビリオンです。

人気パビリオンの鑑賞には、朝の時間帯や事前予約の活用がカギとなります。
また、3つのゾーン構成を意識して巡れば、移動の効率もぐんとアップ!

さらに、イタリア館の石窯ピザ、ドイツ館のビアガーデン、チェコ館のクラフトビールといった“食の旅”も外せません。

「どのパビリオンに行こうか迷う…」そんなときは、本記事のランキングや紹介を参考に、自分だけの“世界探訪ルート”をつくってみてくださいね。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。