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【都城市・母智丘公園の桜】2024年も満開の桜のトンネルを歩こう!

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都城の母智丘公園で、今年も息をのむような桜の美しさを体験しませんか?

母智丘公園は「日本のさくら名所100選」に選ばれた歴史溢れる場所です。
ここでは、約2キロメートルに渡る桜のトンネルが訪れる人々を圧倒します。

公園内には、息をのむようなソメイヨシノやヤエザクラなど約2,600本の桜が植えられていて、その美しさはまさに圧巻。母智丘神社から公園全体を見渡す景色も見逃せません。

さらに、毎年3月下旬から4月上旬には桜まつりが開催され、民俗芸能や出店が楽しみの一つです。
「もちおの千本桜」としても知られるこの公園は、都城市を代表する観光地で、春の訪れとともに訪れる人々を魅了します。

【現在わかっている2024年最新情報】

  • 例年の見頃: 3月下旬~4月上旬
  • 2024年の開花予想日:3月25日
  • 2024年の満開日:3月27日予想(2023年は3月27日)
  • 桜の種類: ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラ
  • 桜の本数: 約2600本
  • 2024年イベント情報 : 第74回都城もちお桜まつり
  • 2024年3月下旬~4月上旬 ※桜の開花期間中
    メインイベント日 3月30日(土)・31日(日)
  • ライトアップ(2024年):日没~21:00 (開花期間に合わせて実施)
  • イベント : 「都城もちお桜まつり」3/30(土)・31(日) 11:00~20:00
  • 混雑度(例年): 平日は混雑、休日は大変混雑
  • 入場料: 無料

この記事では、2024年の母智丘公園の開花状況や、「都城もちお桜まつり」の詳細などを、わかり次第お伝えしていきます。

桜のトンネルを通り抜けながら、自然の美しさと季節の移ろいを心ゆくまで楽しみましょう!

「日本さくら名所100選」にも選出された桜並木の見ごろと開花情報

母智丘公園は、南九州を代表する桜の名所であり、「日本さくら名所100選」にも選出されています。
この公園では、ソメイヨシノや山桜、八重桜など、約2600本の桜が咲き誇り、春の訪れを美しく彩ります。
特に3月下旬から4月上旬にかけては、桜を愛でる訪問者で賑わい、ツツジの花も楽しむことができます。

公園内に広がる約2キロメートルの桜並木は、その壮大な美しさで訪れる人々を圧倒します。
母智丘神社からは、桜並木が絨毯のように広がる壮観な景色を望むことができ、五穀豊穣や縁結びの神徳を感じることができます。

  • 例年の見頃: 3月下旬~4月上旬
  • 2024年の開花予想日:3月25日
  • 2024年の満開日:3月27日予想(2023年は3月27日)
  • 桜の種類: ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤエザクラ
  • 桜の本数: 約2600本
  • 2024年イベント情報 : 第74回都城もちお桜まつり
  • 2024年3月下旬~4月上旬 ※桜の開花期間中
    メインイベント日 3月30日(土)・31日(日)
  • ライトアップ(2024年): 日没~21:00 (開花期間に合わせて実施)
  • 混雑度(例年): 平日は混雑、休日は大変混雑
  • 所在地: 〒885-0091宮崎県都城市横市町6633
  • 入場料: 無料
  • お問い合わせ: 都城観光協会 TEL:0986-23-2460
  • 交通案内:
    • 電車: JR日豊本線都城駅より、バス(霧島神宮行き)で横市バス停下車 (25分)
    • : 宮崎道都城ICより (20分)
    • 駐車場: ※桜開花時期:臨時駐車場(約300台)
  • その他の観光施設:
    • 関之尾滝(せきのおのたき)
    • 甌穴群(おうけつぐん)
    • くまそ広場
    • エムズガーデン
    • 霧島ファクトリーガーデン
    • 高千穂牧場 など

2024年「第74回 都城もちお桜まつり」のイベント情報

2024年の「都城もちお桜まつり」は、次のような日程で行われます。

3/30(土)・31(日) 11:00~20:00
メインイベント

ステージイベント、人力車運行など。

3/30(土)
さくら福男・福女、乗りもの広場(警察・自衛隊)  

3/31(日)                  
もちお公園スタンプラリー、乗りもの広場(消防・自衛隊) 

もちお桜まつり期間中 (開花期間中)
「こどもさくらスケッチ大会 IN もちお」
小学6年生までの児童を対象にスケッチ大会を開催。

2023年の都城もちお桜まつり

期間:2023年3月下旬から4月上旬まで

ハイライト:3月25日(土)、26日(日)のメインイベント

特徴:桜の開花時期に合わせたライトアップ、様々な出店、臨時駐車場の提供

エキサイティングなステージと体験イベント

3月25日(土)と26日(日)には自衛隊、警察、消防による展示や体験イベントが開催されました。

25日は自衛隊の車両展示や警察の白バイ試乗があり、26日は消防車の体験や自衛隊の展示が楽しめました。
また、人力車での桜並木散策や母智丘神社でのさくら福男・福女選定、もちお公園スタンプラリーなども実施されました。

乗り物広場

3月25日(土)は自衛隊と警察の展示、26日(日)は自衛隊と消防が中心となりました。
VR体験や制服試着なども含め、13時から15時までのイベントが開催されました。

屋台とバーベキューの魅力

祭り期間中は多種多様な屋台が登場します。

さらに、「都城もちお桜まつり」期間中は母智丘公園の桜並木でのバーベキューも可能となっています。
約2km続く、満開の桜並木を見ながらのバーベキューは格別ですよ。

ただし近くにコンビニやスーパーなどはありませんので、食材や器具をしっかりと持参しましょう。また、ゴミ持ち帰りへのご協力をお願いします。

ライトアップの見どころ

夕暮れ時には桜並木がライトアップされ、幻想的な夜桜が楽しめます。
このライトアップは「都城もちお桜まつり」の期間中、日没から21:00まで実施され、夜の桜の美しさを存分に堪能できます。

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母智丘公園の楽しみ方

母智丘公園の桜は、毎年3月下旬から4月上旬にかけて美しく咲き誇ります。

公園は広々としており、桜の木々の下でゆっくり過ごせます。
以前、筆者が日曜日の昼頃に訪れた際も、快適にベンチでランチを楽しむことができました。

食べ物や飲み物は準備しておく

前述しましたが、周辺にはコンビニやスーパーがないので、食べ物や飲み物は事前に準備しておくことをお勧めします。

公園は常に清潔に保たれており、花見客が訪れてもゴミはほとんど見られませんでした。
公園の上方に位置する母智丘神社からは、公園全体の桜の絶景を一望できます。

ただ、高い位置にあるため風が強く感じることもありますので、春の冷たい風を避けるためにウィンドブレーカーや風よけの服装をおすすめします。

また、春の日差しは強いため、日焼け対策には日焼け止めや帽子が必須です。

子どもが遊べる広場やアスレチック遊具

母智丘公園には、子どもたちが遊べる多目的広場やアスレチック遊具があり、家族連れにも最適です。

広い芝生の広場では、バドミントン、凧揚げ、ボール遊びなどが楽しめますし、散歩道も整備されているので、散策も楽しめます。

公園内にはベンチがいくつかあり、レジャーシートがなくても快適にランチを楽しむことができます。

また、桜の花が咲き誇る広場では、人々の邪魔を受けることなく自由に写真撮影をすることが可能です。

母智丘公園へのアクセスと駐車場の案内

母智丘公園への行き方は、JR「西都城駅」からバスで15分ほどです。

バス停「横市」から公園までは徒歩約10分なので、電車で訪れる場合は駅近くのレンタカーを使うと便利です。

自動車で訪れる場合、都城市の中心から山間部へ約25分で到着します。

特に「都城もちお桜まつり」の際は交通規制が敷かれるので、警備員の指示に従うことが重要です。公園には通常の駐車場の他、週末には無料の臨時駐車場も設けられています。

公園への道中にも桜が見られ、車内からの花見も可能です。
公園そのものも広く、ドライブにも最適です。

  • 電車・バスでのアクセス: JR「都城駅」からバスで25分、「横市」バス停下車、徒歩約10分。 ・JR「都城駅」からタクシーで15分。
  • 車でのアクセス: 宮崎自動車道「都城IC」から約30分。
  • 駐車場情報: 桜並木入口の駐車場に50台。 開花期間中は300台の臨時駐車場も利用可能。

母智丘公園の花見混雑状況

花見のピーク時の混雑は回避したいもの。
過去の混雑傾向によると、以下のようになっています。

平日の混雑予測

午前中:比較的空いている。
午後12時~14時:やや混雑する傾向。
夕方以降:混雑は少なめ。

土日祝日の混雑予測

午前中9時以降:少し混雑する。
午後12時~15時:混雑のピーク。
夕方以降:混雑が減少。

混雑を避けるなら、午前中や午後2時以降がおすすめです。

公園内のトイレ設備

母智丘公園内のトイレ施設は以下の場所に設置されています。

  • 多目的広場近くに2箇所
  • くまそ広場駐車場付近に1箇所
  • 神社駐車場付近に1箇所

公共トイレの利用が予想されるため、水に流せるティッシュペーパーや携帯用消毒液の持参を推奨します。
これらは不意の事態に役立つため、公園訪問時には準備しておくと安心です。

母智丘公園周辺の注目スポット紹介

母智丘公園を取り巻くエリアには、訪れる価値のある多くの魅力的なスポットがあります。

くまそ広場での遊び心満載の体験

くまそ広場は、母智丘公園の奥深くに位置し、霧島連山を望む美しい自然に囲まれた場所です。

ここでは、様々な種類の滑り台やブランコ、綱渡りなど、子供たちが楽しめる豊富な遊具が揃っています。
活発に遊ぶことができる施設として、子供たちに大人気です。

また、ピクニックを楽しむのにも最適な芝生の広場があり、展望デッキからは壮大な霧島連山の景色を眺めることができます。

関之尾滝(せきのおのたき)を眺める

日本の滝100選に選出された関之尾滝は、つり橋から滝の全景を眺めることができる絶好のスポットです。

滝の上部への遊歩道も整備されており、滝の周囲を一周することが可能です(母智丘公園から約1.7キロの距離にあります)。

早水公園の落ち着きある雰囲気を楽しむ

早水公園は、「令和」の由来となった『万葉集 梅花の歌』の歌碑があることで知られています。
美しい季節の花々に囲まれた広大な敷地は、自然の中でリラックスできる場所です(母智丘公園から約8.8キロ)。

まとめ

今回の記事では母智丘公園の桜についての情報をお伝えいたしました。
また、母智丘公園や、その周辺の楽しみ方についてもお伝えしました。
これらのスポットは、母智丘公園訪問の際に是非立ち寄りたい場所ばかりです。

自然の中で遊ぶ、歴史を感じる、地元の味を楽しむなど、母智丘公園周辺は多彩な魅力に満ちています。
公園訪問の際は、これらのスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。

きっと、公園散策の楽しさを一層深めてくれることでしょう。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。