2025年10月19日開催!自衛隊記念日の「体験飛行」を楽しむための徹底ガイド
2025年10月19日(日)、自衛隊記念日にあわせて開催される特別イベント「体験飛行」をご存じでしょうか。
このプログラムでは、自衛隊が保有する航空機に実際に乗り込み、空の旅を味わえるという、めったにない体験が用意されています。
「どうやって申し込むの?」「当日はどんなスケジュールになるの?」と気になる方も多いはず。
そこで本記事では、応募の手順から参加当日の流れ、注意しておきたいポイントや体験者の声まで、初めての方でも安心して参加できるようにわかりやすくまとめました。
自衛隊記念日とは?

■制定の経緯
自衛隊が誕生したのは1954年のことです。
記念日の候補として最初に挙がったのは創設日にあたる7月1日でした。しかし、この時期は台風や豪雨による災害対応が重なることが多く、記念行事を安定して行うのが難しい状況でした。
そこで、比較的気候が穏やかな11月1日を「自衛隊記念日」として定めることになりました。
■行事の意義
記念日は単なる節目を祝うためのものではありません。隊員たちの士気向上を図ると同時に、自衛隊を国民により身近に感じてもらうことを狙いとしています。
なかでも注目されるのが「体験飛行」で、普段触れる機会の少ない自衛隊機に乗れるとあって、多くの人から人気を集める催しとなっています。
2025年版・体験飛行の概要

■開催日と会場
2025年の体験飛行は、以下の日程で実施予定です。
- 10月19日(日) 9:00~15:00
- 航空自衛隊 入間基地(埼玉県)
- 航空自衛隊 築城基地(福岡県)
飛行体験はどちらの会場でも約20分間。わずかな時間ながら、空からの壮大な景色を楽しめる特別な機会です。
■体験できる航空機
- CH-47J 輸送ヘリコプター
大人数を一度に運べる大型ヘリコプターで、最大で乗員5名+48名を収容可能。災害派遣の際にも活躍しており、力強い飛行を肌で感じられます。 - C-2 輸送機(入間基地限定)
国産の最新鋭大型輸送機で、20トンの積載物を搭載したまま7,600kmの航続が可能。「空飛ぶトラック」とも称されるこの機体に乗れるチャンスは非常に貴重です。
参加できる人と応募ルール
■基本的な参加条件
- 対象は小学生以上
- 小学生は必ず保護者と一緒に応募すること
- 未就学児は安全面の理由から搭乗不可
■応募に関する注意事項
- 1組あたり最大2名まで申し込み可能
- 申し込めるのは1つの基地と1機種に限られる
- 複数回の応募や、名前を入れ替えての申請は無効扱い
せっかくの体験チャンスを逃さないためにも、応募前にこれらの条件をしっかり確認しておくことが大切です。
申込手順とスケジュール

■募集期間
受付は 2025年8月22日(金)8:15 ~ 9月5日(金)17:00 のあいだ行われます。
およそ2週間しかないため、うっかり忘れないように予定表などで管理しておくのがおすすめです。
■エントリー方法
- 申込は Googleフォーム限定。郵送や紙の申請は受け付けていません。
- 応募できるのは 1人につき1回のみ。重複が確認された場合はすべて無効になるので注意が必要です。
- 応募フォームのリンク先:
forms.gle
■注意点
- 入力内容に誤りがあると応募自体が無効になる可能性があります。
- 公式からの連絡は @aso.mod.go.jp のアドレスで届くため、メールを受信できるよう事前に設定を確認しておきましょう。
当選通知のご案内
■結果連絡について
抽選の結果は 2025年9月19日(金)までにメールで通知 されます。
案内が届くのは代表者のメールアドレスのみで、連絡が来なかった場合は残念ながら落選となります。
■その他のお知らせ方法
公式SNSにも発表が掲載される予定です。
■当選の難しさ
毎年人気が集中するため倍率は高め。メールが届いた方はかなり幸運といえるでしょう。
参加当日の心得
■健康と安全面
- 体調が優れないときは、無理せず参加を取りやめましょう。
- 心配がある方は、事前に医師へ相談しておくと安心です。
■服装や持ち物のポイント
- 動きやすい服装と歩きやすい靴が最適です。
- 危険物や大きな荷物の持ち込みは禁止されています。
- 搭乗する航空機はエンジン音が大きいため、耳を守るためのイヤーマフが配布されます。
■搭乗機による違い
- CH-47J 輸送ヘリ:気圧の変化が比較的大きく感じられます。
- C-2 輸送機:与圧装置が整っており、より快適に過ごせます。
体験飛行で味わえる特別な魅力
■空からの景色
およそ20分間のフライトでは、普段の生活では決して目にできない眺めが広がります。
「自分の住んでいる町を上空から見て感動した」という参加者の声も多く、写真撮影にも最適な時間になるでしょう。
■機内での体験
CH-47Jの内部は余計な装飾がなく、とてもシンプル。
「軍用機ならではの力強さを感じた」と評されることも多く、一般的な旅客機とはまったく異なる雰囲気を体感できます。
参加者からよく寄せられる質問
Q:複数の会場へ同時に申し込めますか?
A:できません。1組につき応募できるのは「1基地・1機種」のみです。
Q:当選した後に一緒に行く人を変更できますか?
A:できません。登録内容を変更するとキャンセル扱いとなります。
Q:天候が悪い場合はどうなりますか?
A:天候状況によっては中止、もしくは開始時間の変更が行われる場合があります。
Q:車で行けますか?駐車場はありますか?
A:基本的に公共交通機関の利用が推奨されており、車での来場は想定されていません。
参加者の体験談

これまでに体験飛行へ参加した方々の感想を一部ご紹介します。
「操縦席のすぐ横から眺めた景色は圧巻だった」
「イヤーマフをつけていても響くほどの音に驚き、忘れられない思い出になった」
「家族で参加し、子どもが大喜びしていた」
年齢を問わず楽しめる内容なので、ファミリーでの参加にもぴったりのイベントです。
参加前に押さえておきたい準備事項
- 体調をチェックし、無理のない状態で参加すること
- 公共交通機関での行き方を事前に確認しておくこと
- 当日は時間に余裕を持って会場へ到着すること
- 搭乗時はスタッフの案内や指示に従い、安全を最優先に楽しむこと
まとめ
2025年10月19日に実施される「体験飛行」は、忘れられない思い出になる特別なイベントです。
申込期間は 8月22日~9月5日 と短いため、うっかり逃さないように早めの応募がおすすめです。
当選すれば、CH-47JやC-2といった航空機に実際に乗り込み、普段では味わえない空の旅を体感できます。さらに、この体験を通じて自衛隊の役割や活動について理解を深められるのも魅力のひとつです。
参加される方は、安全に注意しながら特別な時間を思いきり楽しんでください。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。